暗号通貨技能検定とは

暗号通貨技能検定とは、次世代決済および送金システムとして世界的大企業も導入を進めている暗号通貨(仮想通貨または価値記録)を対象に、暗号通貨の理解力の向上および使用促進・決済導入の普及を目的とした、一般社団法人日本クリプトコイン協会が主催する教育カリキュラムおよび技能検定試験です。

暗号通貨の初心者に最適な「初級編」と、 より専門的で高度な内容の「上級編」がございます。

初級講座には上級講座以上に大切なことも含まれておりますので、
必ず初級講座から受講していただくよう、お伝えしております。

検定講座の目的

ここ数年、暗号通貨を取り巻く世界に急成長と革新が起きています。しかし多くの人は、暗号通貨が何であるのかをほとんど理解しておらず、なぜたくさんの起業家や投資家がそれに興奮しているのかよく分かっていません。

そこで、暗号通貨について体系的に理解して頂くためにこの「暗号通貨技能検定」が誕生しました。

暗号通貨をもっと身近なものにすることで、みなさんが新たな世界へとつながっていく喜びを体験して頂きたいと願っています。

なぜなら私たちは、暗号通貨が世界に大きな変化もたらす潜在力を持っていると信じているからです。

この技能検定では、暗号通貨の基礎知識をお教えし、より知識と実践的な使用方法を習得して頂く事を目的としています。

もしあなたが、

「ビットコインは聞いたことがあるけれど、何だかよく分からない」
「新しい技術が今日の金融産業をどのように変化させるのかに興味がある」

などと思われるのであれば、この技能検定カリキュラムを受講し試験にチャレンジすることで、あなたにとっての暗号通貨の存在と時代を切り開く可能性は、飛躍的に高まることでしょう。

参加条件・対象者

この技能検定は暗号通貨の初心者に適しています。

事前の暗号通貨に関する知識は必要ありませんので、暗号通貨に関する興味と前向きな姿勢があり16歳以上であれば、国籍問わず、
どなたでも受講できます。

この講座で得られるもの

  • 通貨として、またテクノロジーとしての暗号通貨への理解が深まる。
  • 暗号通貨のウォレット作成とはじめての暗号通貨の送金受取りの体験が可能。
  • 他の通貨の手段と比較した暗号通貨への理解力が向上する。
  • プルーフ・オブ・ワーク、マイニング、ブロックチェーンなど暗号通貨を支える中心的なシステムについての概要的な知識を得て、実際にビットコインなどの暗号通貨を自らのデバイス(パソコンやスマートフォンなど)内に保持し送金や受け取りが出来るようになる。
  • 暗号通貨について知らない人に正確に分かりやすく説明できる程ではないが、ユーザーとしては十分な知識とスキルを得ることができる。
  • プライベートでの使用やビジネスツールとしても暗号通貨がいかに便利であるかを理解し、暗号通貨のウォレット、アプリを使用する際の注意点など安全に使用・保管するための方法について理解することができる。
  • 交換所で自ら暗号通貨と預金の交換ができ、実社会での使用を積極的に行うことができるようになる。

初級講座講義内容

テーマ1:お金について

  • お金とは
  • お金の定義
  • お金の種類
  • 現代の決済手段とは
  • 時代の変化と流れ

テーマ2:暗号通貨の未来と可能性

  • 金融機関の影響について
  • 広告業界への影響について
  • 企業決済や税金の徴収について
  • 選挙について
  • クレジットカード業界について
  • 日本での可能性について

テーマ3:暗号通貨とは何かについて

  • 暗号通貨とは
  • What is Bitcoin?
  • 公開取引記録(ブロックチェーン)とは何か
  • 公開取引記録(台帳)上で、どの様に取引が行われるのか
  • プロトコルとして、通貨としての暗号通貨
  • なぜ金融取引において信用がとても重要なのか
  • 暗号通貨はこの「信用問題」をどう解決するのか
  • 暗号通貨の必須データ

テーマ4:決済システムの進化について

  • お金とは
  • 暗号通貨と他のお金との違い
  • 従来の決済システムの限界とは
  • 暗号通貨の利点とは
  • 暗号通貨はどのように国際市場を変えるのか

テーマ5:プロトコル

  • 現実の送金はどうなっているのか
  • 公開取引記録(ブロックチェーン)
  • P2Pネットワーク
  • デジタル署名
  • プルーフ・オブ・ワーク
  • プルーフ・オブ・ステーク
  • 暗号通貨送金ルール(プロトコル)のまとめ

テーマ6:ウォレット作成&ビットコイン送金演習

  • ウォレット作成
  • ビットコイン受取および再送金